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避妊や妊娠とアロマセラピーは深い関係性がある?

アロマセラピーとは、非常にリラックスさせるものですので、妊娠期の女性やカップルでの性行為時に雰囲気作りのために重要なものになりえます。
香りを楽しみながら、気持ちの良い行為を行う事は一見良いものといえます。
確かに、それ自体は非常に良い試みではありますが、アロマセラピーを行いながら、避妊を行う際には十分な注意が必要とされています。

アロマセラピーでは、一般的に精油や植物油が用いられます。
匂いだけでなく、成分的に皮膚から吸収するとメントールのような効果がある精油や植物油ですが、避妊具として有名なコンドームに対して非常に大きな悪影響を及ぼします。
コンドームの中でもラテックスで製造されている物の効果を半減させるとされています。
実際の検証では、コーン油に触れたコンドームは、もともとの耐久性からわずか十五分で八割程度になってしまうとされています。
仮に避妊に失敗するとなると、望まれない妊娠が生じる危険性や、ピルの服用によって女性に大きな影響が及ぼす危険があります。
また、避妊効果だけではなく感染症予防の面でも重要なのがコンドームですので、どちらにせよ必ず触れてはならないということです。

なお、このようなアロマセラピーの油がホルモンに影響を及ぼすと考えられ、避妊具として用いられた事が一時期ありました。
しかし、ホルモン代替療法に比べて圧倒的に効果が低いので、期待できるレベルではないといえるでしょう。
また、誤飲してしまうと中毒症状を起こすとされています。
自然由来のものであればまだしも、精油などは複雑な構造となっており人体への影響が強く出現します。
特に、妊娠期に誤飲すると胎児への影響が大きく、中には死産に繋がるケースもあるので、管理を徹底して行うようにしましょう。